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トッキー
2023.1.17 10:23皇統問題

愛子さま祭りが「運動」ではなく「祭り」である理由

愛子さま祭りを提唱・主催する
ぷにゅっくすさんからの、
カレーせんべいさんに対する
反論をご紹介します。

 


 

カレーさんに、どうして運動ではなく祭りなのか、お伝えします。
これは、小林先生ではなく、私から「祭り」を言い出しました。なので、小林先生との解釈とは違うと前もってお伝えします。
私は、基本的にたけし社長の「ワクチン意見広告運動」を真似て、愛子さま立太子への機運を盛り上げようと思っていました。
しかし、ワクチンと異なることがふたつあります。
一つは、ワクチンは、個人の判断で打つ打たないを決められること。愛子さまは、いくら国民が分かっていても国会が動かないといけないこと。
もう一つは、ワクチンと愛子さまでは世論が逆であること。つまり、コロナ及びワクチンの理論はこちらが圧倒的少数だった、しかし愛子さま天皇論は、8割の国民が支持している、つまり我々は多数派なのです。
これを踏まえて、「祭り」というキーワードが最も適していると考えました。
庶民感情は、愛子天皇を望んでいる。問題は、それが政治に届いていないということ。
であれば、庶民感情の表現として「祭り」をすることで、大人数を集め、数のインパクトを目に見える形で表さないといけないのです。
今年の初詣にも、数万人、数十万人の人が神社に集まりました。
しかし、初詣客に来る庶民は、「この神社は〇〇天皇が御祭神でこの天皇はこういう功績があって歴史的にも偉大やし、それは参拝しなくてはな!」と、由緒やら、歴史やらを調べて、来ているでしょうか?
露店をやっている寅さんは、出店場所選びにそんなこと考えるでしょうか?
何となくすごい場所だ、という目に見えぬコンセンサスによって、我々は初詣に行っていると考えます。
これは、コロナで負の側面が完全に出ましたが、空気感、ムードによって日本人は動くのです。
1.地方都市で
2.組織動員なしに
3.皇室、愛子さまネタで
4.千人集める
この実績ができれば、8割の国民感情の表現となり、「愛子天皇」へのムードが醸成されます。
そして、単に祭りが成功しました、では駄目で、その実績をメディアに報道してもらい、政治に人が集まっている様子を見せるのです。
政治に「男系に媚びたらまずい!愛子さま支持しないと票を失ってしまう!」と、思わせる空気を作るのです。
それには、一般の庶民が集まる「祭り」が最適解だと思っています。
ご存命の方に対して語弊があるかもしれませんが、愛子さまを「祭り上げる」ことで、国民の支持を発露させるのです。
それには、ワクチン広告と異なり「運動」と言ったらいけない。
「運動」と言ってしまえば、こと皇室の話題においては右翼と思われ、庶民感情が離れてしまいます。
寅さんが、祭りをやっていれば来ると思いますが、「皇室の運動」をしている集団に、関心を示すでしょうか?
「なんか小難しいことやってるねえ、おいら分かんねえや!」といって、別の街へ行くでしょう。
なので、この件については「大人数を集める、それを政治に見せる、そのためには祭り」ということなのです。
皇室典範改正の憲法、法律論や、女系容認の理論的、伝統との整合性の話は、もう終わっているのです。
完全に論破されているし、どう考えても愛子天皇しかないのは、ご承知のとおりです。
なので、理論、法律、歴史伝統といった小難しいこと考えず、あとは、「庶民の支持の表現」だけなのです。

 


 

今回は「祭り」が最適解!
政治を動かす空気を作ろう!
ムードを作ろう!
難しいこと抜きで、
楽しい祭りにしましょう!!

トッキー

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